横浜市倫理法人会のモーニングセミナー、
神奈川県倫理法人会の事務局と、
ZOOMでのハイブリッド形式で、開催いたしました。
本日は記念すべき1700回目
17ヶ条斉唱
本日の輪読は『得るは捨つるにあり(捨我得全)』
☆会長挨拶
井上 富寛 会長
本日は1700回目、横浜市倫理法人会37年目
なぜ、倫理法人会を毎週やるのか、参加するのか。
コツコツ、コツコツ、繰り返し、繰り返しやり続けることによって
学びが深まる。
身体にしみ込む。
積み重ね大事。継続は力なり!!!
☆会員スピーチ
河野 伸子 幹事
神奈川県モーニングセミナー委員長
2007年横浜市倫理法人会歴14年♪
入会当初は建築設計事務所を経営。
5年前に自身の身体を壊したことをきっかけに設計事務所をやめ、
現在の職業【脳と頭とからだの整体院】をスタートさせる。
神奈川県内他会のモーニングセミナーにも積極的に参加し
学びを深めていらっしゃいます。
今の自身のテーマは
『過去は塗り替えられる~宿命 苦難 病 天命~』
倫理法人会でのお役も積極的に受ける。
出来ない理由を考えない!受けきる!やりきる!
日々の実践!!
《横倫には伸子姉さんがいる!!!》安心感♪♪
☆講話
磯野 達弥 幹事
横浜市倫理法人会 副事務長
20代の頃はただただなんとなく飲食店に勤務する日々。
第一の波、心身共に壊し仕事を退職。
自分自身に何ができるのかを見つめ直す日々から見えてきたもの。
『困っている人を助けたい』
という想いから整体師という仕事に出会う。
学校に通いながら整体院でアルバイト
分院長を経験後、自律神経専門整体院を開業。
第二の波、子供の障害を期に療育(治療+教育)を学ぶことに。
その後、発達改善支援協会にて整体講師を経て【株式会社 こども整体】設立。
自身の子供の障害をなんとか自分の手で改善できないか、
そんな想いから設立した会社です。
自らの子供に施術し、改善できた経験を活かし、
障害を持つ子供が元気になるための手段は、大人でも元気になることを実感。
『子供からあこがれられる大人になろう!!!』
を胸に秘め、日々実践をされています。
河原 進 幹事
青森県八戸市出身。
八戸が大好き、将来的には地元へ帰り八戸市に貢献できる仕事がしたい!
会社での昇格試験を5回落ちてしまう。
ここまでやってだめならもういいかなぁ。とおもっていた。
しかし、自分のこどもへの想いが頭の中に。
将来、子供たちが同じような場面にであった時に自分が何と声をかけて上げられるのか。
『自分があきらめてかけた言葉』と『自分があきらめずにやりきってからかけた言葉』
どちらが子供たちに響くのかなぁと。
確かに、これは会社でも同じように、部下への言葉にもつながる部分があります。
ある研修での出会いで言われた言葉
「なんでも自主的に主体的にやりなさい」
その言葉を自分自身に自問し自身の環境を見つめ直す。
少しずつ少しずつ色々なことが改善する実感がある。
昨年、倫理法人会富士研修に参加。
一番の気づきは『感謝』
感謝するべきことはたくさんあったはずなのに
それに気づけなかった、きづこうとしていなかった自分があった。
子供の頃にあったエピソードを思い出し素直にあの時の感謝(ありがとう)が溢れる。
自身の子供がやっていること、やりたいことを全力でサポートしていきたい!!!!
横浜倫理法人会に入って自身が明るくなれた。
自分らしくいられる横倫が大好き♪♪
これからもよろしくお願いいたします。
お二方とも、家族への愛を感じました。
まずは自分自身が成長、実践し続けることで家族、関わる全ての方を幸せにする。
そんな思いがつまった講話でした。
第1700回目の横浜市倫理法人会。
本日もありがとうございました。
☆恒例の集合写真
合言葉は、「やっぱり、よこりん、いいねー(^o^)/」
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