2020年8月27日木曜日

8月22日 第1677回 モーニングセミナー

 8月22日 第1677回 経営者モーニングセミナーがオンラインで開催されました。


【会員スピーチ】山本太郎さん

「苦難福門」人生はいろいろ失敗や、苦難がある。

そこで、あきらめると、苦難や失敗が不幸な結果として確定してしまう。

あきらめずに続けることで、必ず復活し、福門につながるとのこと。

実体験をもとにお話しいただき、ありがとうございました。


【講話】阪田浩子さん

テーマ:「3度の一文無しから、たどり着いた倫理の道」
~どん底から起死回生、ピンチをチャンスに変える極意~


県内レクチャラーの阪田さんより、講話いただきました。
フードビジネスのプロデューサーを生業としており、
飲食業界でのピンチをチャンスに変えた体験を聞くことができました。

同じ状況下でも、どういう風に対処していくかによって、
天国、地獄に分かれていく。
お店は、スマホで調べられる。大きな看板は不要。
お金の使い方、働きかたが変わりつつある。→生き方が変わっている。
やり方から、あり方が重要になってきているとのこと。
師匠からの教えは、天地自然の理にかなっているかどうか。

人それぞれに天命があり、天命を果たすための苦労がある。笑って取り組む。
まず自分が変わる。→周りの人たちが変わる→自分が変わったことに気が付く。

「苦難福門」、「破約失福」、「死は生なり」、倫理を実践するための
方法を教えていただきました。ありがとうございました。



次回のモーニングセミナーは、8月29日(土) 午前6時30~です。

こちらは、好評のFacebookの告知(Facebookアカウントなしでも見れます)。
横浜市のキャンディーズより
まだの方は、是非!

次週も、皆様のご参加をおまちしています。
ありがとうございました。


2020年8月20日木曜日

8月15日 第1676回 モーニングセミナー

8月15日 第1676回 経営者モーニングセミナーがオンラインで開催されました。

毎日暑い日が続いていますが、ここに集まる経営者さんたちは朝早くからとってもお元気。
いつもパワーをもらっています。


ではさっそくモーニングセミナーレポへ

【会員スピーチ】
舘野 亘平 幹事

大切なお子さまとのエピソード
いつも親は子どもと向き合い 子を想い 応援していく

息子さんが小学2年生の時に 舘野さんはお仕事が忙しく3年間単身赴任で大阪へ。
その頃から息子さんに異変が‼︎
難聴やチックの症状が出てきたそうです。
その頃の息子さんは
『友達から何か言われたらどうしよう!』と、とても気にされている様子だったといいます。
ご夫婦で常に話し合い、子を想う姿が伝わってきました。


『息子をなんとかして治してあげたい』
この想いが我が家の苦難となった・・・


倫理法人会で『苦難は幸福の門』の教えをいただいて息子さんに『そのままでいいんだよ』と声をかけられるようになったと。
成長してきたこともあるけれど、すごく優しい子。
まわりに気を配れる優しい子に育ったと嬉しそうに話す舘野さんがとても印象的でした。


にっこり笑って かたい扉をおし開こう
その先には光明 歓喜の世界が待っている
苦難は幸福に入る狭い門である


舘野さん
ありがとうございました。



【講師】
遠山 幸子さん
神奈川県倫理法人会県内レクチャラー

【演題】
倫理で身についた親孝行の習慣
〜富士山の麓での研修と倫理指導での気づき〜

遠山幸子さん
初めてお目にかかりました。
とっても繊細で透明感があって凛とした方だなぁと思いました。
そして心がとっても綺麗 とっても素敵な方です。

倫理法人会には早起きした方がいいとわかっていながらできないので、これが理由で入ったそうです。
悩みはご実家がゴミ屋敷になっているということ。
お母さまが体調悪く、お父さまが家事をしている現状だそうで、歳を重ねていくと一つのことをするにも時間がかかってしまうのもわかります。
とにかく明るい空間で生活してほしい‼︎
その思いはあるけれど、仕事が忙しくてなかなか時間をとれない日々

昨年秋に富士研に参加され、20代のときにお父さまと2人で旅行に行ったことを思い出したそうです。
その時の遠山さんは司法試験に合格できず働きたくても働けない苦しかったとき。
『私パパに申し訳ないと思っている。私が働かないからパパが働かなくてはならない状況になっている。』と。
その時お父さまは『これがさっちゃんのためになっているのならお父さんは嬉しいんだよ』

改めて思った事
それは両親を深く理解する
そしてお兄さんと両親を繋ぐ

その後倫理指導を受けて、両親に手紙を書きなさいとアドバイスをいただいたそうです。
いざ手紙を書こうと思ってもなかなか書けなかったけど、
お父さまが添い寝をしてくれたこと
お父さまが応接間で音楽をかけてくれて
ソファーの上でお父さまと手を繋いではしゃいで踊ったことなどを思い出して涙が出たと。
お父さんは私が子どもの頃のことを思い出している時が幸せなんじゃないかと思って、最初のお手紙を書いて送ったそうです。
そのお手紙をお父さまは『宝物にする』って。
嬉しいですね。

先日お父さまのお誕生日に電話をかけたら
『生きているうちに片付けをしないとな』と言ってくれたそうです。
こんなにコロナで大変な状況なのにお父さまの声はとても明るいと。

倫理に関わっていたからこそ大切な家族との絆を強くすることができているし、内側からエネルギーが溢れてくる
倫理は自分が潜在的に求めているものや、自分の役割に気づかせてもらえるすごく奥深いところだと思います。
ここに参加して活動しているうちに知らぬ間に色んなことが良い方向に変わったのでとても感謝していますとのことでした。

私も遠山さんのお話を聞きながら父との思い出に浸ってしまいました。
離れて暮らしているからこそ父と母を思いやり積極的に連絡していこうと気づきをいただきました。
とっても心に響くお話しをありがとうございました。

倫理法人会は奥が深いです‼︎
みなさんもぜひご参加ください。
自分にとって大切なことに気づかせてくれる場所です。


最後は恒例の参加者の皆さんと記念撮影



次回の横浜市倫理法人会は

皆様のご参加をおまちしています。

2020年8月14日金曜日

8月11日 オンライン倫友トーク

 8月11日(火曜日) 18:30~ 横浜市中区倫理法人会 と共催で、オンライン倫友トークが行われました。

テーマは「ニッポンのこれからについて」です。

「バリ大富豪のアニキ(丸尾孝俊氏)」と「神奈川県倫理法人会 星武司 会長」との
対談形式で進みました。

海外と接続したオンラインミーティングです。すごいですね。


バリ大富豪のアニキ
星武司 会長


いまの日本は、祖父、祖母との距離がはなれた。近づけることが必要。

バリは、サザエさん家庭。バリは昔の日本を学んだとのこと。


バリで最初に飲んだコーラは、ぬるくておいしくなかった。
→製氷機の調達/リースなど、バリのニーズにこたえた。

貸した車を壊された。
→車のかわりに、登記簿を渡されたことが、ビジネスの成長につながった。


「立てる」、「譲る」、「曲げる」、「折れる」
↑大事な言葉です。倫理と共通するものがあるとのことです。


司会 土井さん

横倫の土井さんが司会を務めました。
流れるような司会進行ありがとうございました。

後半は、参加者からの質疑応答です。
日本の若者のこと、国際的な話など、質問は多岐にわたりました。


今回もお読みいただき、ありがとうございました。

記事制作者:佐々木秀行

2020年8月12日水曜日

8月8日 第1675回モーニングセミナー

 8月2回目のモーニングセミナーが

開催されました。

長梅雨が明け、始発の電車なのに汗ばんでて…一気に酷暑となっておりますが、皆様お身体は大丈夫でしょうか?

私は、ただただ、我々の身体の順応性、適応性の優秀さに心を奪われます(笑)
本当に凄いですよね。
生きてるだけで素晴らしいってこの事だと思うのです。

今週の会員スピーチの佐野肇さんも仰ってました。
4年前に退会してからいろいろあった。
でも、一番大切で必要だったのは自分を見つめ直した事だった。



そして、また倫理法人会という心と向き合う倫理をまた学びたいと改めての再入会。
元々の紹介者である三瓶相談役の変わりようを目の当たりにして、人ってこんなに変われるんだ!!と思ったそうです(笑)
自ら求めれば、恐らく変化なしでは居られないのでしょう。
佐野さん、私は初めましてですが、今後一緒に学べることにとてもワクワクしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

それでは、今週の講話のご紹介です。
大和市倫理法人会会長小高茂之氏をお迎え致しまして、演題【「すぐ動こう」動けば必ず結果が出る】
というお話をお伺いいたしました。



とてもダンディーな小高氏、背も高くスラッとされていて、お顔には甘いマスク…昔も今もさぞかし女性が放って置かないのでは?と思わせる風貌😍
お子さんが小さい時は連日飲み歩いていらしたとか(笑)
でも、素敵なお話で!!!夫婦生活45年!!😲
32歳で脱サラして、色々大変なことがあって一度は全てを(本当にそのまんま全て!)失ったけど、奥様は離れて行かなかった。まさしく内助の功とはこの事!
2人で乗り越えられたんですね~💖

そんなおり、昔から少々やんちゃだった息子さんが、髪の毛の色を黒く染め直し、ビシッとスーツをきて…結婚の報告に来た。
今では3児のパパ。
一番上のお姉ちゃんななちゃんは脳症マヒがあったそうです。最初の育児で、障害があり、息子夫婦の育児の大変さをハラハラしながらいつも心配されていたそうです。
立派に家族と向き合ってる息子をみては頼もしく思えたり、その傍ら、ななちゃんはどうして…と、いつもどうして?と…どうしてこの子だったんだ?と思ってしまっていたそうです。
そんなおり、お嫁さんの2人目ご懐妊。
大丈夫か?という思いと、墓を継いでくれる跡取り!?への期待とで小高氏の心は揺れたそうです。
そんなおじいちゃんの心配をよそに、元気に生まれたのは待望の男の子❗❗
おじいちゃん、跡取り良かったですね~~❗
この頃から、小高氏は家族が一つになってきている感じがしたそうです。
すると、いつもいつも中心にはななちゃんがいた!!
そうか!!ななちゃんは私に、私達にこの気持ちを、この時間をくれるために来てくれたんだ!!
ずーっと、いろんな事案じてしまっていたが、ななちゃんに感謝の気持ちが溢れて来たそうです。

私はここまでお話しを伺って…感動しながらも「あれ?演題ってなんだっけ?」って正直なりまして(笑)
もうね、小高氏のななちゃん愛、家族愛が強すぎて完全に話しが寄ってしまってましたね(笑)
あ、良いとか悪いとかでは無くてですね!
もう止められないご家族のお話し💖
本当に素敵でした❗


あ、演題にそったお話しはですね…ここまでくると霞んでしまいそうでしょう?
所が、これまたインパクトのあるお話しで❗❗

大和市倫理法人会の会長になられて、なんと!zoomで会員さんの会社訪問❗その動画をYouTubeでアップもされているとのこと😲



すごーーーーーい❗😲と、同時に(あれ?え?ぶっちゃけちょっと暇なの?)とちょっと心の隅で思っちゃいましたが🤣しーーーーーーーー🙊

倫理法人会では余りビジネスを前面にセールスする事は良しとされていないのですが、せっかく知り合った、同じ学びを共有する仲間同士仕事内容もシェアしましょうと始めた企画だそうです。
その外、オンラインでの栞の勉強なども定期的に行われているとの事。
会員さんとの絆を培う「行動」こそが大和市倫理法人会の発展、普及につながっていらっしゃるんだ!ひいては、倫理の普及に他ならないと、温かい気持ちになり、見習わなければならないと感じました。





人生は、いつでも気が付いた時が一番若い時!未来に希望を持ち、明るく朗らかに、喜んで自分の力を発揮していけば、必ず明るい未来、そして本当に望んでいた人生という劇場に立てる!!
という倫理体験をお伺いできました!!

私もななちゃんに会いたくなりました(#^^#)

きっとご参加いただいた皆様、みんなななちゃんに思いを馳せていたことでしょう♪

この集団体験がものすごいパワーをくれるんですよねぇ!!!

やっぱり倫理法人会は心に力が宿ります!!


「やっぱり!よこりん!いいね!」

まだまだオンラインと運営側のハイブリット開催となりますが、近いうちみんなで会えることをねがいつつ・・・また、来週も宜しくお願い致します。

次週の横浜市倫理法人会は・・・




また、新しい扉が開かれます。

求めれば・・・・なんとか・・・(笑)

たのしみで~~~~~す😄😄😄


今週もお読みいただきましてありがとうございました。


記事作成者 きんちゃん


  2023/11/18(土) 横浜市 倫理法人会 1845回 経営者モーニングセミナー  ◇会長挨拶 吉田貴芳 会長 ◇会員スピーチ 川崎典子 会員 暴力などで受けた心の傷を倫理で改め癒していこうと思います。 ◇講話 宇都宮中央倫理法人会 相談役 講師 有限会社 矢古宇建設 矢...