会員スピーチ 新城満守 幹事
大学時代はモータースポーツに打ち込み、全国大会で優勝するほど熱中されていたそうです。
また、宮城で青年会議所に入会し、さまざまな活動に従事しました。
そのような経験を通し、気づいたことがあったそうです。
それは、
「振り返るといつも周りに素晴らしい仲間がいた」
と言うことです。
横倫でも素晴らしい出会いがたくさんあったとおっしゃっていました。
今回のスピーチを通し、何をするにも仲間の存在は重要で、良い出会いが良い人生を築いてくれると感じました。
講話 大和市倫理法人会 山本通晴 幹事
聖徳太子と日本の国柄についてお話しいただきました。
その中でも十七条憲法に関するお話はとても興味深かったです。
あの時代から現代でも通じるような内容の憲法が作れるのはとてもすごいことです。
特に第十条の
「怒りを抑え、表に出してはならない。人が自分と違ったことをしても怒らないように。考え方は人それぞれである。自分が良いと思うことも相手にとって嫌なこともあるだろうし、その逆もある。自分が必ずしも聖人であるわけではない」
と言う内容に関してとても共感し、大事なことだと思いました。
様々な場面で、相手の価値観を理解すると言うことはとても重要なことであり、物事をうまく進めていくには必須であると思いました。
今回のご講話を通し、改めてこのようなことに気付くことができました。
素晴らしいお話をありがとうございました。
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