12月19日(1694回)
初会場 横浜セネックス4F大会議室
◇会員スピーチ
矢田秀雄 幹事
昨年1月横浜市倫理法人会に曙建設の関相談役のご紹介にて、入会させて頂きました。
世界観が、スマホの「ガラ携」から「スマホ」にとって変わった感があります。
昭和22年5月3日生まれ、73才、いのしし年です。
おやじが神奈川区反町にて、自転車、オートバイ屋をはじめました。
高校卒業後、立教大学法学部に通いながら父の矢田モーターズで、
3級整備士として、油まみれになりながら働きました。
平成13年7月6日に、矢田モーターズは廃業せざるを得なくなりました。
債権者、家族、取引先、協力企業など、皆様方に大変ご迷惑をおかけしました。
伏してお詫び致します。
人生良いときも、大変なときもあります。真摯に向き合うことが大切です。
本来であれば、夜逃げする状況でしたが、法律的に救済して戴きました。
横浜青年会議所の同期の、関相談役と長年研鑽を積ませて頂きました。
そのあと神奈川東ライオンズクラブのチャーターメンバーとなり、
5年間でしたが大変お世話になりました。
73才になりますと「余生」と良く言いますが、
残された人生大切にしていきたいと思っています。
私は「与生」与える生として、これからの人生をご恩返し、恩送りをさせて頂きます。
◇講話 テーマ「会社繁栄と家庭幸福のヒントがここにある」
講師 金子聖司 山口県萩市倫理法人会 会長
昨夜のイブニングセミナーに続き、今朝のモーニングセミナーの講演を頂きました。
萩市倫理法人会の設立は困難でありましたが、100社を超えた奇跡がうまれました。
吉田松陰翁の松陰神社 上田名誉宮司にお願いして、祈りが実り一か月で達成できた、
素晴らしい経歴がございます。
言葉に迫力があり、説得力があり、笑顔がすばらしい。
麻生太郎さんに似ていると良く言われるそうです。
「草莽崛起(そうもうくっき)」を座右の銘とされておられます。
「人生2度死ぬ」1度目は亡くなったとき、2度目は皆の記憶から
消え去られたときと言われています。
ご本人の病気から、豊かさの源は「健康」、そして万人が「幸福」に生きることを、
会員の皆様にアピールしたいと言っておられました。
終始、なごやかに、にこやかに講演されました事、爽やかなお人柄が印象的でした。
【モーニングセミナーへのご参加はこちらからお申し込みください。】
横浜市倫理法人会
<https://yokorin.net/>
制作 矢田秀雄