12月26日 第1695回 経営者モーニングセミナーが開催されました。
会場は横浜セネックス4階大会議室にて
(zoomで同時配信 ハイブリッド開催)
【会員スピーチ】高須俊治会員
高須さんは、双子のお兄様からのご紹介で10月に入会されました。
28年前にTEIJINに入社し、地域医療や在宅医療に携わってこられ、入院医療、外来医療、そして第3の医療ということで日本における在宅医療の推進に関わる仕事をされているそうです。
2009年には『ヘルスケア人材の派遣』ということで、NPOヘルスケアの革新的解決策としてリーダーシップを取り入れるということで研究会発足して運営に携わっているそうです。
人材を育成していくために『ともに育む』という教育方法をおこない、日本のヘルスケアを発展させ成功へ導きたいと思っておられるそうです。
全ての人々が心身ともに健康で充実した心豊かな人生を歩んでいく延長線だということでこれからも関わっていきたいという想いだそうです。
とっても素晴らしい想いをお持ちの方ですね。
私も以前看護師だった頃、働いていた病院に訪問看護が取り入れられることになり、その立ち上げに関わった経験があります。
祖父が入院中亡くなるまでずっと『家に帰りたい』と言っていました。祖父が亡くなった後に訪問看護が広がり在宅医療という言葉を聞くようになりました。あと少し早く在宅医療が広がっていてくれたら、祖父は希望通りに亡くなる前に家に帰って残された時間を家族と一緒に過ごすことができたのに、と悔やみました。
ちょっと、そんなことを思い出して高須さんのお仕事を応援したいなぁなんて思いながら会員スピーチを聞いておりました。
倫理は、ふと過去の自分の気持ちに向き合う瞬間があります。
大人になってからあの頃の自分の気持ちと向き合う時、あの頃考えられなかった『答え』のようなものが今の自分の中にあって、人生の答え合わせみたいなそんな気持ちになることがありますが、あの頃から比べると成長している自分に気づいて『まだまだチャレンジできる‼︎』と勇気がでることがあります。
倫理だからこそ!ですね。
高須さん、素敵な会員スピーチをありがとうございました。
【講話】横浜市倫理法人会 藤代耕一幹事
人生100年時代 生涯現役をめざして
皆さん おはようございます、ととってもお元気な声から始まりました。
私は平成6年から横浜市倫理法人会に入会いたしまして頑張っている一人であります。私は1935年生まれでありまして『まだ85歳』であります‼︎
私はこれから20年は生きて現役で頑張っていきたいと思っています。
そのために大切なことは『運動』です。私はストレッチ、筋トレ、ウォーキングなどをして体を鍛えています。
もう一つ気をつけていること、それは『栄養』食事のバランスです。
もっと大切なことは『休養をとること』
運動、栄養、休養が私の健康のポイントです。
毎朝、体温・血圧・体重の測定をおこなっています。いくら運動をして栄養のバランスを考えて休養をとっても病気になったらおしまいです。
毎月血液検査もしています。でも足腰が弱くなっても困りますから整形外科の先生に相談をしたらあと3kg落とした方がいいとアドバイスいただき88kgから73kgになりました。
年に1度脳のMRを撮り、胃カメラ、エコー、大腸検査などをして身体のチェックをしてあと20年生きて現役で頑張ろうと思っています。
長いこと政治のお仕事をされていて立派な経歴を持つ方です。
今は、今までのビジネスの経験ゃ知識、人脈などをまとめてビジネスマッチングやコンサルティングのお仕事をされているそうです。
人生100年時代を実現させるために、すごい努力をされている方だなと思いました。
皆さんにも素晴らしい人生を歩んでいただきたいと思います、と仰っていました。
人との出逢いもとても大切です、とも言われていましたね〜
私も『今』とても人と人とのつながりの大切さを実感しています。
倫理は、人生の先輩方がたくさんいらっしゃってこれから仕事をしていく上で、これからの人生を歩んでいく上で、妻として母としての自分を見つめいく上で、とても勉強になる時間だと思っています。
藤代さん、大変貴重なお話しをどうもありがとうございました。
講話が終わったら恒例の集合写真をパチリ!
今日一日喜んで進んで働きます
いつも笑顔を忘れずに
【モーニングセミナーへのご参加はこちらからお申し込みください。】
横浜市倫理法人会
八巻
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